広報誌 翠の輝(みどりのかがやき)222号 コメントより
2026.01.01.
新しい年を迎え、皆さまには健やかにお過ごしのことと存じます。私自身、今年は還暦を迎える「年男」であり、干支は勢いと行動力を象徴する午年です。節目の年にあたり、これまで支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、改めて地域に根ざした施設運営に力を尽くしてまいりたいと思います。
昨年は、私の長年の趣味である阪神タイガースがリーグ優勝を果たし、大いに勇気をもらいました。どれほど苦しい時期があっても、チーム一丸となって積み重ねた努力は必ず実を結ぶ——その姿勢は、私たちの介護現場にも通じるものがあります。日々の小さな積み重ねが、ご利用者の安心や笑顔につながる。その確かさを、改めて感じた一年でした。
さて、次年度には臨時の介護報酬改定(処遇改善加算)が予定されています。介護を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、今回の改善は、現場で働く職員の努力が社会に認められた証でもあります。当施設としても、この機会を職員の働きやすさ向上やサービスの質のさらなる充実につなげ、ご利用者とご家族により安心していただける環境づくりを進めてまいります。
午年は「駆け抜ける」「勢いがつく」年とも言われます。私自身の節目と重なるこの一年を、施設にとっても前進の年とできるよう、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム 山翠苑 施設長 木村雅映



